皆様は「終の住処」という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか?最期の場所・死に場所とお考えでしょうか? ある意味間違えではありませんが、人生を終えるまで生活する安住の場所と考えています。 キーワードは「お終いまで安住するところ」です。安住とは何の心配もなく落ち着いて住むことです。 更に安心・安全・快適そして楽しくを加えたいと思います。 大家族に囲まれて生活するもよし、一人で山の中で生活するもよし、人それぞれです。 最近では高齢者向きシェアハウス自立型(グループリビングともよばれています)も人気ですが、自立と共存そして
共生、一つ屋根の下に 「終の住処」の一例でしょう。 また老若男女が混在する共同住宅・アパートもあります。 若い方が自発的に高齢者の方の安否確認・ちょこっと生活支援を行って、賃料を若干安く設定いるものもあります。 従来にない色々な形態が共生社会の実現にむけて、今後増えて行くことでしょう。どちらにしても高齢者が元気で、 ある程度意思判断能力がしっかりしている事が前提をなります。介護制度とうまく連携できれば、低額な「一つ屋根 の下シリーズ」が供給・需要共に一役担うこととなるでしょう。所有権自宅(戸建・マンションなど)に住み続けることも選択肢の一つですし、売却資金で住み替える選択もあります。

グラフの通り単身高齢者世帯は、現在903万世帯である。いつまでも自立生活ができ、その生活が自分らしく生きているのであれば良いが、周りに人家がない・定期的な見回りがないなど、防犯面・健康面での不安が残ります。 新聞店・各インフラ業者などと連携して、安否確認を実施している地域もある。政府は高齢者シェアハウスの検討を発表した。(2025年7月)
従来型の高齢者向け住宅は施設介護系・住宅系に大きく分けられます。 施設介護系としては介護老人福祉施設(特養)・介護老人保健施設(従来型老健)・介護療養型老人保健施設 (新型老健)・介護医療院・介護療養型医療施設(廃止・一部運営)・グループホーム(認知症高齢者)・介護付き有料 老人ホームがあります。 住宅系としてはサービス付き高齢者向け住宅・地域優良賃貸住宅(高齢者型)・シルバーハウジング(シルバーピア)・UR都市機構高齢者向け住宅・シニア向け分譲マンション・住宅型有料老人ホーム・ケアハウス・セーフティネット住宅があります。施設系・住宅系それぞれ入居条件があり、介護程度・資金面など色々な問題に直面することとなります。 無料低額宿泊所・無届老人ホームもあります(別ブログに掲載<無料低額宿泊所・無届老人ホーム>参照)。 権利関係については所有権・賃借権・利用権・親族同居になりますが、施設の場合は施設利用になりますが、有料老人ホームの場合は賃借権タイプと利用権方式がありますので、違いについては十分に説明をうける必要があります。厚生労働省HP 高齢者の住まい消費者ハンドブック に詳しく掲載されている。
「元気な内に」が合い言葉 若いときにできたことが、できなくなってなってきますが、まだまだできることはたくさん あるはずです。 ご一緒に「終の住処」を考えましょう。
BSTBS(令和8.2.15)関口宏の番組でも「終のすみか」が取り上げていた。
