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 リースバック(売却+賃貸)・リバースモーゲージ(借入)であるが、各々リスクはある。                  前提として、どちらも不動産評価に対する審査基準が厳しく、対象になるかどうか。                  大きなリスクは「長生きリスク」である。平均寿命男性81.09年、女性87.14年(令和5年調べ)であり、賃料支払又は利息支払が長期間にわたる可能性がある。そもそも金銭に余裕がなく、リースバック・リバースモーゲージを利用するのであって、利用中に相続・事業などで資金が入ってきて、買戻・借入全額返済ができれば問題はないが、予定がなければリスクを覚悟しなければならない。

 リースバック 自宅売却(所有権移転)と賃貸借契約の組み合わせである。賃借人になるので、自分の家ではない。無断増改築・用法違反・占有者管理責任・賃貸人変更・賃貸借解約・契約期間など、契約条項には、注意が必要である。買い戻しが出来る場合の金額も確認が必要である。売買金額は相場より低額で、賃料は相場より高額である。業者側からすれば固都税等・不動産取得税などの支払及び不動産価格の下落リスクがあるので、当然である。         高い賃料を払い続けられるのか、「終の住処」としてふさわしいかを検討していただきたい。背に腹は代えられないか。

 リバースモーゲージ 金銭の借り入れである。月々は利息のみ支払及び死亡時売却返済が多い。リースバックと同じく査定金額(借入れ金額)は厳しい。利息を払えるだけの収入は当然必要である。死亡時まで払い続けるといくらになるのだろうか、誰にもわからない。

 平均寿命は医学進歩・本人の予防管理により伸びていくだろう。不健康になっても賃料支払・利息支払は続いていく。「長生きリスク」は健康及び金銭にもある。

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